鳴沢秋の収穫祭2017鳴沢の特産品の紹介となるさわ富士山博物館について

鳴沢の秋の収穫祭が開催されます。

富士山を間近に見ながら、鳴沢の高原野菜や特産品がたくさん並びます。

焼き芋の販売もありますよ。

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鳴沢秋の収穫祭 2017

「鳴沢秋の収穫祭」は「道の駅なるさわ」で開催されます。

車なら、中央道の「河口湖I.C」から本栖湖方面に約 15分位で着きますよ。

国道139号沿いにあり、富士五湖の中心に位置するので、富士山が目の前に見える道の駅としても有名ですね。

駐車場は乗用車で263台、大型バスで17台の大型駐車場が完備されています。

【鳴沢秋の収穫祭 2017】

◆開催日程

◎ 2017年(平成29年)11月11日(土)・12日(日)

◆開催時間

◎ 10:00~15:00

◆会場

◎ 道の駅なるさわ

◆問い合わせ

◎ 道の駅なるさわ物産館

TEL:0555-85-3366 または 0555-85-3900

「道の駅なるさわ」へのアクセスについては関連記事のこちらでどうぞ↓

関連記事

⇒■富士山麺と食のフェスティバル2015ご当地グルメと太鼓の競演

鳴沢といえば「鳴沢氷穴」が有名ですよね。

さらにすぐ近くには「富岳風穴」もありますし・・・

秋の収穫祭だけでなく、風穴や氷穴の観光もついでに見るのもいいかもしれません。

⇒■天然記念物富岳風穴と鳴沢氷穴おトクな割引券やセット券について

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鳴沢の特産品

【山梨県 鳴沢村の特産品】

・高原野菜
・鳴沢菜
・キャベツワイン
・鳴沢うどん
・富士桜ワイン
・富士桜ソフトクリーム
・胡蝶蘭
・おやき
・ふじさん紅葉ソーセージ
※シカ肉のソーセージ
・富士山の鳴沢まんじゅう
※鳴沢菜、紫いも、カボチャ、とうもろこし等9種類の味
・青南蛮味噌
※万能味噌
・なるさわ菜のまぜご飯の素
・ブルーベリージャム
・ブルーペリー羊かん
・スイートコーンアイス「恵金最中」
※鳴沢村特産のスイートコーン「恵味ゴールド」を使ったアイス
・紫芋のジャム
・ルバーブのジャム

「鳴沢菜」は鳴沢村固有の伝統野菜です。

茎が細くてやわらかく、シャキシャキした食感が特徴で、

江戸時代から栽培されていたといわれているそうです。

見た目は野沢菜と似ていますが、遺伝子的には京都の「長禅寺菜」の系統だそうです。

おもに浅漬けなどで食べられますが、お味噌汁の具にしたり、油炒めなどにも使えます。

なるさわ富士山博物館

「なるさわ富士山博物館」は道の駅なるさわ内にあります。

さらにその奥には「鳴沢いきやりの湯」がありますが、この温泉は「富士眺望の湯 ゆらり」の源泉から分湯された鳴沢村民のための温泉施設なので、鳴沢村の住民や別荘の所有者とその家族などが利用できる施設ですので、一般の人は利用できません。

秋の収穫祭のついでに博物館も見るといいですよ。

「なるさわ富士山博物館」は「博物館」「ミュージアムショップ」「カフェ」「多目的ホール」「散策」などの施設があります。

【なるさわ富士山博物館】

〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村鳴沢8532-63

TEL:0555-20-5600

◆入館料

◎ 無料

◆開館時間

◎ 9:00~18:00

◆休館日

◎ 年中無休

〈博物館〉

◎ T-REXエリア

◎ マウントフジシアター

◎ これが富士山だ(巨大富士山模型)

◎ 富士山アラカルト

◎ ギャラリー・マウント・フジ

「ミュージアムショップ」の鉱石ミュージアムでは、人気のパワーストーンのブレスレットを作ることが出来ます。

自分で好きな石が選べますよ。

サイズや種類が豊富なので、いろいろ見て選べます。

ミュージアムスタップが作り方を教えてくれるので安心ですね。

おみやげに水晶原石とか天然石や、いろいろな石を使ったお土産なども購入できます。

まとめ

公共の交通機関を利用する場合は富士急行線の「河口湖」から本栖湖西湖方面行きのバスを利用します。

泊りがけで行く場合は2日間乗り放題の周遊バスフリークーポンなどを利用したほうがオトクかもしれません。

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