岐阜の養老公園で「花と緑のまつり 2018」が開催されます。
開催期間中には日本百名水・菊水泉「若水取り」やお釈迦さまの生誕法要が妙見堂で行われます。
養老公園の春は桜も楽しめます。
養老公園 花と緑のまつり 2018
今月から5月末まで養老公園ので「花と緑のまつり」が開催されます。
養老公園はいろいろな施設があり、桜などの観賞は無料で楽しめますし、また有料の施設もいろいろあるので家族でも楽しめますね。
養老公園は春は桜、秋は紅葉で有名です。
この「花と緑のまつり」開催期間中にはいろいろなイベントも予定されています。
【養老公園 花と緑のまつり 2018】
◆開催期間
◎ 2018年(平成30年)3月21日(水・祝)~5月31日(木)
◆おもなイベント
◎ 3月21日(水・祝)
※雨天決行
・日本百名水・菊水泉「若水取り」
場所:養老神社 菊水泉
◎ 4月1日(日)
※雨天決行
・スプリングフェスタ 春の音楽祭
場所:楽市楽座・養老
◎ 4月7日(土)
※雨天の場合は4月8日(日)
・養老茶房 孝行庵
お抹茶とお菓子を一服100円で提供
※先着:200名
場所:岐阜県こどもの国(花見のひろば)
時間 10:30~15:30
◎ 4月8日(日)
・お釈迦様の生誕法要 妙見堂「花まつり」
木造釈迦如来立像のご開帳
※雨天決行
場所:妙見堂
時間 10:30~
・楽市楽座・養老 開設20周年記念感謝デー
※雨天決行
楽市楽座・養老で500円以上買い物した人にチューリップまたはサイネリアの鉢をプレゼント
※各先着:100名
場所:楽市楽座・養老
他にも「春の養老公園写生大会」や「スタンプラリー大会」「フォトラリー in 養老公園」なども予定されています。
また、期間中に養老公園内の観光協会加盟店で買い物したり、宿泊した先着1000名の人に「花の種」がプレゼントされます。
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養老公園の桜
養老公園の桜は公園の入口から「養老の滝」付近まで桜並木が続く散策路があります。
桜の見頃は3月下旬~4月上旬です。
その年の天候によっては前後する時もあります。
桜の本数は約 3,000本でソメイヨシノをはじめ、ヤエザクラやヤマザクラなどですね。
養老公園の秋の紅葉も見事ですが、春の桜もステキですよ。
お弁当を持っていくのもいいですね。
お弁当を持っていく場合は「芝生広場」「こどもの国」等を利用してください。
桜の花見や散策は無料です。
開園時間は「9:00~17:00」です。
ただ、園内の有料施設の最終入場時間は施設によって異なります。
◆問い合わせ
◎ 養老公園
〒503-1267 岐阜県養老郡養老町高林1298-2
TEL:0584-32-0501
養老後年は毎週月曜日が休園日です。(月曜日が祝日の場合はその翌日)
ただ、桜や紅葉シーズンには臨時開園することもありますから、事前に問い合わせたほうがいいですね。
養老温泉
養老温泉は養老の滝近くに位置する温泉地で、2軒の宿があります。
ひとつは「滝元館 遊季の里(たきもとかん ゆきのさと)」。
もうひとつが「養老温泉 ゆせんの里」です。
「滝元館 遊季の里」は養老の滝近くにあります。
「養老温泉 ゆせんの里」は養老公園とは反対側のほうに位置します。
「滝元館 遊季の里」はちょっと高めの価格設定のお宿ですね。
日帰りプランというのもありますが、温泉入浴だけというのはなく、個室とセットだったり昼食付きだったりで、ほとんどが1万円以上のプランとなっています。
ちょっとぜいたくに・・・という時に利用するといいですね。
「養老温泉 ゆせんの里」は本館の「みのり乃湯」の入浴だけも利用できます。
まとめ
「養老の滝」は「日本の滝百選」や「名水百選」にも選ばれている名瀑・名水ですが、龍にまつわる伝説もあるようです。
この養老の滝を訪れた人のブログ(おもにスピリチュアルなブログですが)には、龍のエネルギーを感じたことを書かれていることがけっこうあります。
松永修岳さんもこの養老の滝の岩盤の奥に二本足の龍がいると言っていますね。
霊感の強い人は養老の滝に行くと、「龍」に会えるかもしれませんね。
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