骨董ジャンボリーは骨董商500業者が全国から集まる日本最大級の骨董市です。
冬と夏の2回、開催されます。
「和骨董」「洋骨董」「「TOY&コレクタブル」など、約8000平方メートルの会場に魅力的な商品がズラリと並んで、ゆっくり見ていると1日では見きれないほどです。
もちろん、時間がある人なら当日入場券なら2日間、アーリーバイヤーズチケットなら3日間有効なので、ゆっくり見ることが出来るかもしれませんが・・・・
1日しか時間が取れない人は、ある程度、欲しい物やジャンル、予算を決めて効率よく見て回ったほうがいいですね。
骨董ジャンボリー 2015 夏 開催日程
【骨董ジャンボリー 2015 夏】
◆開催日程
◎ 2015年（平成27年）8月7日（金）～8月9日（日）
※8月7日はアーリーバイヤーズデイ（一般の入場も可）
◆開催時間
◎ 10：00～17：00（3日間共通）
※チケット販売は16:30まで
◆会場
◎ 東京ビッグサイト 東1ホール東京都江東区有明3-21-1
◆入場料
◎ アーリーバイヤー券（3日間有効）3,000円
◎ 当日入場券（2日間有効）1,000円
◆問い合わせ
◎ 骨董ジャンボリー実行委員会 TEL 0120-817-510
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【お得な入場割引券】
クーポン券をゲットすると、1枚につき、2名まで利用できます。
専用サイトからクーポンを印刷して、必要事項を記入して、窓口で提示してチケットを購入します。
クーポンを利用すると
◆アーリーバイヤーズ券 3,000円→2,000円
◆当日入場券 1,000円→800円
となりますからお得ですよ。
※チケット販売は16:30までです。
骨董ジャンボリー動画
骨董ジャンボリーへ行くときの注意点とアクセス
【注意点】
◆靴は歩きやすく疲れにくいもので
骨董ジャンボリーが開かれる東京ビッグサイトの会場は広く、見て回るだけでもかなり歩くようになります。
ですから靴は歩きやすいもので行ったほうがいいでしょう。
◆現金を用意
クレジットカードが使えるところもありますが、基本、現金払いのところが多いので現金を用意していったほうが無難です。
※現金をおろしたい場合はビッグサイト内にもATMはありますし、コンビニ内にもATMがあります。
◆荷物は少なめに
会場内を見て回るだけでもかなり疲れますし、余分な荷物がない方が見やすいです。
また、貴重で効果な品物もありますので、リュックは避けたほうがいいと思います。
万が一、壊してしまったら大変な場合もありますからね。
リュックは両手が使えて便利ですが、品物にぶつかってしまう可能性もあります。
◆事前の商品チェック
行く前に値段や種類等をネットショップなどでチェックしておいたほうがいいですよ。
参考になりますし、相場を確認することもできるので、冷静に買い物ができます。
同じ商品でもお店によってかなり価格が違うことがあります。
◆会場案内図を必ずもらう
会場入口付近でもらえる「会場案内図」を必ずもらいましょう。
気になったブースをチェックしておくと、あとで迷わずにすみますよ。
◆エコバッグを持参
折りたたんでしまえるエコバッグを用意しておくと便利です。
購入予定の商品にもよりますが・・・
【東京ビッグサイトへのアクセス】
◆電車利用
◎ 大崎駅から
りんかい線 「国際展示場」駅下車 徒歩約7分
◎ 新橋駅から
ゆりかもめ 「国際展示場正門」駅下車 徒歩約3分
◆都営バス利用
◎ 東京ビッグサイト下車
★東京駅
都05系統で約40分
東16系統 → 豊洲 → 東京ビッグサイト 約40分
★門前仲町
門19系統 → 豊洲 → 東京ビッグサイト 約40分
◆Kmフラワーバス利用
★浜松町駅
約40分で東京ビッグサイト
◆京急バス利用
★横浜駅東口
約50分で東京ビッグサイト
◆水上バス利用
★日の出桟橋
約30分で東京ビッグサイト
※不定期運行 月・火運休（祝日は運行）
【駐車場】
まとめ
食事をするなら東京ビッグサイトの1Fのレストラン街もありますし、周辺ビルのワンザ有明ベイモール（TFTビル）や有明パークビル ２Fレストラン街などでもいいですよ。
会場内は広い割には休憩所が少なく、出入口から入ってOFFICE本部横の休憩所か右奥にあるラウンジを利用するかですね。
もちろん、チケットは2日間有効なので、いったん会場を出てレストラン街などで休憩してもいいですけど・・・
骨董ジャンボリーでお目当てのアンティーク雑貨が見つかるといいですね。